デバイスラベリングシステム
従来の問題
ベルトコンベア上を流れる電子機器に印字するデータを手入力するため、入力ミス、ラベル発行ミスが多く、また、手貼りによる貼付ミスも多く見受けられておりました。
このような手作業による手法では貼付時間がかかり、時間のロスが出てしまっていました。
解決策
弊社では、電子機器毎に貼付されている異なるバーコードを読込むことより、印字するデータを検索し、システム日付を自動付加したデータを製品ラベルに精密に印字発行するシステムを開発しました。 1枚1枚異なるラベルを発行して、精密な貼付まで自動で行うことができるようになったので、貼付時間のロス、貼付ミスが無くなり、生産性を向上させることができました。 精密さにかけては、プリント基板管理ラベル等の極小ラベルからの対応で、防塵・クリーンルーム対応でしたので、全く問題ございませんでした。